この記事では、豆乳メーカーのおすすめ5選を紹介します。
豆乳メーカーの中でも機能面や容量など細かい部分に違いがあるので、人気の5商品を徹底比較してまとめました。
また、豆乳メーカーの商品を選ぶ際に知っておきたい3つのポイントも合わせてお伝えしていきますね。
あなたの目的にあった機種を選ぶ際の参考にして頂ければ幸いです!
まず確認!豆乳メーカーを選ぶ前に知っておきたい3つのポイント!
豆乳メーカーを選ぶ前に上記の知っておきたい3つのポイントを確認しておきましょう。
人気の豆乳メーカーは共通している機能もありますが、細かい部分で違っていることが実は多いんです。
3つのポイントをそれぞれ解説していくので、知らずに購入する前にチェックしておいて下さいね!
ポイント①:機能の細かい違いを確認しておくこと
豆乳メーカーには豆乳やスープを作れるなど共通していることも多いですが、機能に細かい違いがあります。
甘酒など発酵調理ができたり、具材の形を残して調理ができる、乾物を粉砕できるなど、機種によって実は大きく異なるんですね。
甘酒をよく飲むなら発酵調理ができた方が良いですし、用途に合わせて選ぶことは使いやすさにも繋がってきます。
なので、あなたが購入した後にどのように使うのかを考えた上で、機能の違いを確認して選んでみて下さいね!
ポイント②:容量が異なるので使用人数も考えること
豆乳メーカーは機種毎に容量が全然異なるので、使用人数を考えた上で選ぶことが大切です。
容量の少ない機種だと300mlしか作れないのに対して、容量の大きい機種だと800~1000mlと大きく違ってきます。
1人分が約200mlと想定した場合に、300mlだと1~2人分ですが、800mlだと4人分です。
また、最低容量も機種によって調節できる幅が違いますので、使用人数に合わせて最適な豆乳メーカーを選びましょう!
ポイント③:レシピ数や保証内容に大きな違いがあること
豆乳メーカーはそれぞれ専用レシピや保証が付属していますが、機種によって内容は大きな違いがあります。
まずレシピ数に関しては、取扱い説明書に10種類ほど掲載されているものもあれば、公式のSNSで追加されて80種類以上あるものまで幅広いです。
自身でレシピをアレンジできる場合は問題ありませんが、レシピがあった方が使いやすい人も多いと思いますので、必ず確認しておきましょう。
また、保証内容に関しても1年保証はどの機種にも付いていますが、返品保証の有無が異なってきます。
全ての条件が揃った機種はありませんので、あなたの重視したい項目を確認して選ぶことが大切です!
豆乳メーカーのおすすめ5選を紹介!
商品 | ソイリッチ | レコルト | 小さな豆乳工場 | ソイミル | ピーレチェ |
商品の魅力 | 容量が一番大きい 発酵調理が可能 | 具材の形を残せる 重量が一番軽い | 大豆のサブスクで 本体無料レンタル | 煮込み料理が可能 レシピ89種以上あり | 乾物の粉砕が可能 価格が安く大豆付き |
おすすめ度 | (4.5 / 5.0) | (4.5 / 5.0) | (4 / 5.0) | (4.5 / 5.0) | (4 / 5.0) |
価格 | 14,980円~ | 13,200円 | 14,800円 | 13,980円~ | 13,200円 |
送料 | 500円 楽天:無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
レンタル | なし | なし | あり 豆のサブスクで無料 | なし | なし |
付属の大豆 | セットあり | なし | サブスクのみ | セットあり サブスクあり | あり |
豆乳・おから | そのまま飲める | 分ける | そのまま飲める | そのまま飲める | そのまま飲める |
機能 | 豆乳 発酵 ミルク スープ ジュース 温めなおし | ソイミルク スープおかゆ ポタージュ ジュース WARM(保温) | 豆乳 スピード豆乳 おもゆ ジャム スープ | ソイミルク スープ ボイル ジュース WARM(保温) | プラントミルク おから ジュース 温め 粉砕(乾物) |
予約機能 | あり 8時間のみ | なし | なし | あり 7・9・11時間 | なし |
サイズ | 幅:16cm 奥行:21.0cm 高さ:28.5cm | 幅:16.5cm 奥行:12.0cm 高さ:23.3cm | 幅:13.5cm 奥行:不明 高さ:26.0cm | 幅:17.0cm 奥行:12.3cm 高さ:23.0cm | 幅:14.5cm 奥行:10.5cm 高さ:22.8cm |
カラー | ホワイト | クリームホワイト | ホワイト | ホワイト | ホワイト |
重量 | 約 1.8kg | 約 970g | 約 1.8kg | 約 1.15kg | 約 1.1kg |
容量 | 温:400~800ml 冷:300~1000ml | 最低:300ml 最大:600ml | 最低:400ml 最大:600ml | 最低:470ml 最大:600ml | 300ml |
何人分 (200g/1人) | 1~5人 | 1~3人 | 1~3人 | 1~3人 | 1~2人 |
材質 | ポリプロピレン ステンレス等 | ポリプロピレン ステンレス 内側:セラミック | ABS樹脂 ステンレス | ポリプロピレン ステンレス 内側:セラミック | ステンレススチール |
保温機能 | なし | あり | なし | あり | あり |
洗浄モード | あり | あり | あり | あり | あり |
プラグカバー | なし | あり | なし | あり | なし |
レシピ | あり 取扱い説明書11種 | あり 料理家監修30種 インスタ少数 | あり 公式サイト17種 | あり インスタ89種 公式サイト6種 | あり レシピ数不明 インスタ8種 |
保証 | 1年 | 1年 | 本体のみ不明 サブクスあり | 1年 | 1年 |
返品保証 | 単品39日間 セット30日間 | なし | なし | なし | なし |
口コミ・評判 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
おすすめの評価基準について
おすすめ度の評価基準は豆乳メーカーの価格・機能面の使いやすさ・洗浄のしやすさ・購入後のアフターフォローなどを対象に、加点&減点して付けています。
利用者にとって有利な条件はより高く評価し、不利な条件はより低い評価を付け、総合的に判断し決定させて頂いております。
豆乳メーカーのおすすめ5機種の基本項目や機能面、レシピ数などを徹底比較した結果を表にまとめました。
選ぶ前に知っておきたい3つのポイントでも紹介した通り、機能面の違い・容量の大きさ・レシピ数や保証などを合わせて確認してみて下さい!
それぞれの機種は愛用者さんからの評判も良いですが、用途が違えば満足出来なくなってしまいますので、あなたの目的に合った豆乳メーカーを選びましょう。
ここからは、各豆乳メーカーの特徴やおすすめポイントなどを1つずつ解説していきますね!
おすすめの豆乳メーカー①:ソイリッチ
商品名 | ソイリッチ |
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販売会社名 | ショップジャパン |
価格 | 単品:14,980円 基本セット:14,990円 大豆セット:16,970円~ |
送料 | 500円 楽天のみ無料 |
サイズ | 幅:16cm 奥行:21.0cm 高さ:28.5cm |
重量 | 約 1.8kg |
機能 | 豆乳 発酵 ミルク スープ ジュース 温めなおし |
容量 | 温:400~800ml 冷:300~1000ml (1~5人) |
保証 | 1年 |
返品保証 | 単品:39日間 セット:30日間 |
おすすめの豆乳メーカー1つ目はソイリッチです。
ソイリッチは豆乳を作る以外にも多数の機能が備わっており、ジュースやスープ、発酵調理まで簡単に作ることができます。
特に、発酵調理は他の豆乳メーカーにはない機能なので、甘酒やヨーグルトなどを作りたいという方にはピッタリですね!
豆乳メーカーの中でも容量が大きく、作る量の調整も幅広くできるので、1人で使用したい方から家族みんなで使いたい方まで便利なアイテムと言えるでしょう。
また、数少ない予約機能も付いているので、寝る前にセットしておきたいという場合でも便利ですね。
ソイリッチは豆乳メーカーで唯一、返品保証が付いているなど保証が充実しているので、安心して試すことが出来ますよ!
迷った時にはソイリッチを選んでおけば間違いありません。
おすすめの豆乳メーカー②:レコルト自動調理ポット
商品名 | 自動調理ポット |
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販売会社名 | ウィナーズ株式会社 |
価格 | 13,200円 |
送料 | 無料 |
サイズ | 幅:16.5cm 奥行:12.0cm 高さ:23.3cm |
重量 | 約 970g |
機能 | ソイミルク スープおかゆ ポタージュ ジュース WARM(保温) |
容量 | 300~600ml (1~3人) |
保証 | 1年 |
2つ目のおすすめの豆乳メーカーは、レコルト自動調理ポットです。
レコルト自動調理ポットも豆乳を作る以外に、ポタージュやジュースなど機能面で優れた豆乳メーカーになります。
その中でも、一番の魅力は具材の形を残して調理することができる機能ですね。
ペースト状にできる機種は多いですが、具材の形も残せることでスープの野菜やキーマカレーの具材など食べ応えのある調理ができますよ!
料理家監修の専用レシピが30種類用意されているので、購入した後も飽きることなく美味しい料理が楽しめます。
また、豆乳メーカーの中でも本体の重量が約970gと一番軽いので、高齢者の方や女性の方でも扱いやすいのも大きな魅力と言えるでしょう
おすすめの豆乳メーカー③:小さな豆乳工場(豆乳くらぶ)
商品名 | 小さな豆乳工場 |
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販売会社名 | 福農産業 株式会社 |
価格 | 本体:14,800円 レンタル:無料 |
送料 | 無料 |
サイズ | 幅:13.5cm 奥行:不明 高さ:26.0cm |
重量 | 約 1.8kg |
機能 | 豆乳 スピード豆乳 おもゆ ジャム スープ |
容量 | 400~600ml (1~3人) |
保証 | サブスクはあり |
次に紹介する豆乳メーカーのおすすめの3つ目は小さな豆乳工場です。
小さな豆乳工場の魅力ポイントはスピード豆乳機能が付いているので、約20分ほどで豆乳を作ることができます。
また、豆乳の他にもスープやジャムなども作ることが可能ですよ!
小さな豆乳工場が他の豆乳メーカーと大きく違うことは、大豆のサブスクを利用することで、本体が無料レンタルできることです。
豆乳を作ろうと思うと大豆は必ず必要ですし、大豆のサブスクも価格が手ごろなので利用しやすいのもポイント!
継続回数は3回・6回と種類によって条件はありますが、1年以上継続すると本体が無償で貰えるという大きなメリットもありますよ。
なので、1年以上継続される場合には、豆乳メーカーの中でもコスパの良い機種と言えるでしょう。
\ 豆の定期便で本体が無料レンタル /
おすすめの豆乳メーカー④:SOYMILブレンダーPLUS
商品名 | SOYMILブレンダーPLUS |
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販売会社名 | 株式会社SOYMIL |
価格 | 13,980円~ |
送料 | 無料 |
サイズ | 幅:17.0cm 奥行:12.3cm 高さ:23.0cm |
重量 | 約 1.15kg |
機能 | ソイミルク スープ ボイル ジュース WARM(保温) |
容量 | 470~600ml (1~3人) |
保証 | 1年 |
続いて、4つ目におすすめする豆乳メーカーは、SOYMILブレンダーPLUSです。
SOYMILブレンダーPLUSも他の豆乳メーカーと同様に、豆乳以外にスープやジュースも作ることができます。
機能面で他と違う部分は、ボイル機能が付いていることで、煮込み料理ができることですね!
また、予約機能も付いており、7・9・11時間と3種類から選択することができますし、調理後は自動で保温してくれるのも魅力的です。
SOYMILの公式インスタではレシピがたくさん更新されており、現在89種と圧倒的な数があるので、色々な料理を楽しめるのも大きなメリットになるでしょう!
調理後の洗浄もプラグカバーが付いていることで、水はねなど気にせず安心して洗うことも可能です。
おすすめの豆乳メーカー⑤:P-leche (ピーレチェ)
商品名 | P-leche(ピーレチェ) |
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販売会社名 | 福農産業株式会社 |
価格 | 13,200円 |
送料 | 無料 |
サイズ | 幅:14.5cm 奥行:10.5cm 高さ:22.8cm |
重量 | 約 1.1kg |
機能 | プラントミルク おから ジュース 温め 粉砕 |
容量 | 300ml (1~2人) |
保証 | 1年 |
最後に紹介する、おすすめの豆乳メーカー5つ目はピーレチェです。
ピーレチェは豆乳とおからを分けずに飲める機能と、おからを分ける機能の2つがあります。
おからを料理に使いたい時には、豆乳とおからを分けるなど使い分けできるようになっているのはポイントですね!
また、豆乳の他にジュースなども作れるのはもちろんですが、一番の魅力は乾物を粉砕できる機能があることです。
自家製の粉末だしなども手軽に作ることができるので、乾物の粉砕にも使いたいならピーレチェ一択になります。
本体の容量が300mlと少ない作りになっているので、家族向けではありませんが、1~2人で使う分には最適なサイズと言えるでしょう。
ピーレチェは豆乳メーカーの中でも価格も安くなっているので、コスパ重視の方にもおすすめですよ!
迷ったときはソイリッチ!おすすめする5つの理由!
- 機能が豊富で発酵調理もできる
- 容量が大きいので家族でも使いやすい
- 調理によって作る量の調節がしやすい
- 予約機能付きで寝る前にセット可能
- 返品保証付きなので安心して使える
豆乳メーカーのおすすめ5選を紹介してきましたが、どれにしようか迷った時にはソイリッチの豆乳メーカーを選びましょう!
豆乳以外の機能も豊富ですし、発酵調理もできるので幅広い用途で使うことができます。
容量が大きいので人数問わず使いやすいということや、調理内容によって作る量を調整することもできて便利です。
また、ソイリッチには予約機能も付いているので、朝起きてすぐに豆乳やスープなどの出来立てを飲むこともできますよ!
総合的にバランスの良い豆乳メーカーとなっていますし、返品保証も付いているので安心感も違います。
なので、どの機種にしようか悩んでいる方は、ソイリッチを試してみて下さいね!
豆乳メーカーおすすめ5選についてまとめ!
- 機種によって細かい機能が違う
- 発酵調理ならソイリッチ
- 具材の形を残すならレコルト
- スピード豆乳なら小さな豆乳工場
- 煮込み料理ならソイミル
- 乾物を粉砕するならピーレチェ
- 容量が大きく調整しやすいのはソイリッチ
- レシピ数が豊富なのはソイミル
- 返品保証付きで安心なのはソイリッチ
この記事では、以上のような内容をお伝えしました。
豆乳メーカーのおすすめ5選で紹介した機種は、どれも愛用者さんから評判の良い商品になっています。
どの豆乳メーカーにしようか迷った時には、ソイリッチを選んでおけば間違いありません。
ただ、豆乳メーカーごとに細かい部分で機能が異なっているので、用途に合わせてどれにするか検討してみて下さいね。
あなたにピッタリな豆乳メーカー選びに少しでも役立てば嬉しいです!